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住宅ローンはどこまでが対象となるのか?



住宅ローンで融資の対象となるもの


住宅ローンを利用する際には物件の本体価格の他、諸経費、物件に付随するリフォーム工事代金が組み込めます。
もし中古住宅を購入し、リフォームをする事が前提であれば事前に見積もりを作成しておくと良いでしょう。
(諸経費の中でも不動産取得税は融資実行時に支払いが出来ないため、融資対象外となります。)

家の設備となるものは対象となる


リフォームから派生するものは融資の対象となります。
例えば
・エアコン設置(本体代金含む)
・カーテンレールの設置
・サンルームの作成
・ガレージや物置の設置
・カーポートの作成やコンクリートの打設

家具や家電は融資対象外


家具や家電については融資の対象となりません。
新居に引っ越すので心機一転テレビや洗濯機などを買い替えたいというニーズは多いのですが、残念ながらそれらは融資が使えないのでお客様の貯金等で対応頂く事となります。